
ゆき(ウサギ):「モカ~、GoProって車に付けてドラレコになるのかな?事故ったときに言い訳できなくなるやつ…」
モカ(ネコ):「なるよ!でも…条件付きだにゃ。HERO9とかHERO10なら高画質で広角撮影できるから、君のドタバタ運転もバッチリ録画できちゃう。」
ゆき:「え…私の運転、ドタバタ扱い!?でも専用のドラレコと比べるとどう違うの?」
モカ:「専用ドラレコ(コムテック、ユピテル、ケンウッドなど)は常時録画向きだけど、GoProはバッテリーがすぐ切れるし、夏は暑さで『もう限界!』って止まることがあるんだにゃ。」
GoProドラレコのメリット・デメリット
ゆき:「じゃあメリットは?」
モカ:「まず高画質!ナンバープレートも道路標識もクッキリ。夜もまあまあ見えるし、普段は旅行やバイク動画にも使える。」
ゆき:「じゃあデメリットは?」
モカ:「バッテリー消耗が早い、発熱する、長時間録画は厳しい…ってところだね。だからAnkerの給電器は必須にゃ。」
ドラレコ用の必須準備
ゆき:「具体的には?」
モカ:「まずマウント。安定性なら サンワサプライのCAR-HLD5BK、手軽さなら Ulanziマウント。GoPro純正の吸盤マウントもあるにゃ。」
ゆき:「給電は?」
モカ:「AnkerのPowerDriveで常時給電。GoProだけだと『もう無理にゃ~』って1〜2時間でダウンする。」
ゆき:「SDカードは?」
モカ:「SanDisk Extreme 128GBか、Transcend High Enduranceだね。ループ録画にも耐える高耐久タイプが安心。」
GoPro設定のコツ(HERO10の場合)
ゆき:「設定はどうすればいいの?」
モカ:「1080p / 60fps、ループ録画5分、手ブレ補正はオフでもOK。QuikCaptureはONにすると、電源入れたら即録画開始にゃ。」
実際の取り付け
ゆき:「どこに付ければいい?」
モカ:「フロントガラス中央、ルームミラー裏。視界を遮ると捕まるにゃ。吸盤は脱着簡単だけど、夏は粘着式が落ちにくい。」
実際に使ってみた感想
ゆき:「で、実際どうだった?」
モカ:「HERO9+Anker給電+SanDisk 128GBで試したら、ナンバープレートもバッチリ。でも真夏は20分で『オーバーヒートにゃ!』と止まった…暑さには弱いらしい。」
ゆき:「なるほど、日常的な常時録画は無理ってことね。」
モカ:「そうそう。GoProはあくまで『臨時ドラレコ』。日常はコムテックやユピテルに任せるにゃ。」
企業・ブランド別アクセサリー活用表
企業/ブランド | 役割・活用方法 | モカのひと言 |
---|---|---|
GoPro(ゴープロ) | 車載カメラ本体 | 高画質・広角撮影で事故も逃さないにゃ |
コムテック | 専用ドラレコ | 長時間録画向き。安心感が違うにゃ |
ユピテル | 専用ドラレコ | 高耐久で日常使いにぴったりにゃ |
ケンウッド | 専用ドラレコ | 夜間撮影も強い。暗闇でもバッチリにゃ |
サンワサプライ | 車載マウント | 安定感抜群。吸盤・粘着式で選べるにゃ |
Ulanzi | GoPro対応マウント | 軽くて手軽。旅先でも便利にゃ |
Anker | シガーソケットUSB充電器 | 常時給電でバッテリー切れ防止にゃ |
SanDisk | SDカード(Extreme 128GB) | 高耐久でループ録画も安心にゃ |
Transcend | SDカード(High Endurance) | 長時間録画でも耐久力ありにゃ |
ゆき:「まとめると?」
モカ:「高画質で旅行や臨時ドラレコに最適。でも日常は専用ドラレコが安心にゃ。あと、SDカードや給電器は忘れずにね。」
ゆき:「ふむふむ…なるほど、これで事故っても言い訳できないね…!」
モカ:「そうそう。でも安全運転第一にゃ!」
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